子供へのしつけ叱り方本当にそれで大丈夫?
こんにちは
コウスケです!
子育て中のママやパパの中には
「しつけ」の難しさや不安を
抱えている方もいるでしょう。
親は「楽しい子育て」を目指し
たいのに子供のわがままに振り
回されたりついつい怒鳴って
しまったり不安で押しつぶされ
そうになったりしていること
も多いのではないでしょうか。
子育てに正解は無いとはいえ
しつけや叱り方にはそれなりの
お作法があるのも事実。
今回は子供をのびのび育てる
しつけや叱り方のポイントを
お伝えします。
しつけとはなにか?
本来しつけの軸は「子供が自立し
上手に生きていくために最低限の
社会の決まりごとや人としての
あり方を伝える」ことです!
けれどもただ伝えればよいとい
うわけではありません。重要な
のは子供がきちんと理解し自分
自身で考え判断できるように
導き持っている能力を引き出す
手助けをしていくということです。
叱り方のルール
子供は叱られることが続くと
「うるさいなぁ」「また言っ
てる」という思いが生まれてきます。
このように子供は毎日続く
小言は嫌いです。心の底に
は「親に対する信頼感や
安心感があるから」です。
言うことを聞かなかった
からといって見捨てられ
るわけではないことを
分かっています。
つまり甘えているのです。
しかし、たとえ聞き流され
ても子供に対して「良い
ことと悪いことの区別」
を判断することを学ばせる
必要があります。
問題は「何をどう伝えるか」です。
単に毎日小言を言うのではなく
それがなぜ社会でやってはいけ
ないことなのかを少しずつ理解
させる必要があります。
愛情一杯で子供たちと接するこ
とで子供は立派に自立し社会の
中で上手に生きていく力を身に
付けることができます!
怒りすぎないように「しつけ」
をしていきましょう!
それではまた!